ヒプノセラピー(催眠療法)
催眠療法とも呼ばれる心理療法です。
催眠を利用することで、潜在意識からのメッセージに耳を傾けやすくしています。
ヒプノセラピーは、以下に記す各種催眠を2時間、16,500円(税込)で提供しています。
本ヒプノセラピー、男性セラピストによる施術になります。
退行催眠
現在問題だと感じている感情的なことや、気になっている振る舞い等、それらの原因となる出来事を過去の記憶から探り、癒やしていきます。
その記憶は、思い出すことが出来る記憶かもしれないし、通常意識では忘れている記憶かもしれない。
催眠を使うことで過去の出来事や経験、幼少期等の過去(年齢退行療法)かもしれないし、今世ではない前世(前世療法)の過去かもしれないけれど、その記憶を探り、今の自分で鑑みながら追体験することで、心を癒やしていきます。
悲嘆療法
身近な人やペットが亡くなった喪失感を癒やしていきます。
身近な存在が亡くなった感情的な痛み、
親、兄弟、友人等の喪失かもしれないし、、ペットの喪失かもしれない。
催眠を利用して、潜在意識の中で亡くなった存在と向かい合うことで、心を癒やしていきます。
詳細は【noteの記事】からどうぞ。
ソマティックセラピー(身体症状)
筋肉の緊張、呼吸の浅さ、心臓の鼓動等の身体的な反応に意識を向けることで、その反応とつながる抑圧された感情や未解決のトラウマを癒やしていきます。
身体的な反応が起こった原因を探り、その原因を癒やすときもあれば、反応を置き換えたりすることで、身体症状に紐付く感情やトラウマを癒やしていきます。
スポーツ催眠
野球やサッカー、バスケットボール等といった力を傾けている競技としてのスポーツ。
催眠を利用して、その競技能力を向上させるために運動性能を向上を目指していきます。
また、イップス等のスポーツ不安をその原因の記憶を探っていき、身体の動きがスムーズ動いていくようにすることを目指していきます。
詳細は【noteの記事】からどうぞ。
施術の流れ
施術は、カウンセリング、催眠セッション、ふり返りの流れで、1時間半～2時間程度で実施します。
①カウンセリング
催眠セッションを受ける目的。その背景。
人が対象の場合はその人との関係性や、ご自身の周りの人との関係性。
催眠セッションを実施するためのことを伺います。
②催眠セッション
セラピストの言葉で、催眠状態に誘導していきます。
催眠状態で、前世や、今世の過去等、催眠セッションを受ける目的の場面を追体験していきます。
③ふりかえり
催眠を解いた後、どのような時間だったか、ふり返っていきます。
催眠セッションの中で追体験したこと。
その追体験したことなどを、今後どのように活用していくか等、
催眠から覚めた状態で、自分の経験として落とし込んでいきます。
④感想
後日、どのような体験だったか、どんな気づきがあったか、ご感想をいただけると幸いです。
ヒプノセラピーを受けるにあたって
- 催眠状態は、自分の潜在意識とつながりやすい状態です。顕在意識(通常の意識状態)が無くなっている訳ではありませんので、自分の意志で催眠から目覚めることが可能です。
- 催眠中、トイレに行きたくなる場合もあります。そのときは、催眠を軽く解いて中断し、その後セッションを継続していきます。
- 催眠セッション中に話した内容は、自分の記憶に残りますが、曖昧になる可能性もありますので、録音することをお勧めします。
- 催眠後は、意識がぼーっとしていることがあります。
お茶を飲みながら意識を整える時間をとりますので、時間に余裕を持って受けてください。 - 催眠中に話されたことについては、ヒプノセラピストとして、また、コーチとしての守秘義務の責を負っているので、他言することはありません。
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