個人、夫婦や親子等の家族、私的パートナー等の複数人、チームや組織といった一緒に活動する複数人をの方々を対象とした、各種コーチングを提供しています。
家族関係コーチング
夫婦や親子といった家族や私的パートナー関係を持っている複数の人を対象として、
“わたしたち”としての家族の創りたい未来に向かう応援をしています。
家族のことを考えていても、実は”わたし”として行動していることも多いこと。
それを“わたしたち”としての行動にとなるように対話していきます。
夫婦関係、親子関係といった家族関係の再発見から始め、
この関係性だからこそ創られる、未来のための対話をしていきます。
家族としてやりたいこと、家族の問題とされていることをテーマに、
家族の一人一人はどう考えているのか、どう思っているのか。
家族全員で共有し、“わたしたち”としての答えをフバボリしていきます。
家族関係コーチングは、対象の家族が全員同席した対面セッションを2時間程度、16,500円(税込)で提供しています。
コーチングの流れ
コーチングは、2時間程度のセッションを、一ヶ月程度の期間を空けて、3回以上実施することをお勧めします。
1回目のセッション
コーチングの目的、目指すところを伺います。
その目指すところについて、それぞれがそれをどう思い、同感に、どう考えているかを伺います。
一人が問題だと思っていることでも、他の人は問題だと思っていないこともあります。
また、問題だと思っていても、別の視点を持っているかもしれません。
一人一人の声を妨げず聞くことで、その目的について深く掘り下げていきます。
今の関係性の再発見をしていきます。
相手はこういう人だと思っているかもしれません。
でも、それ以外の面もあると思います。
他にも、思ってもいないことを感じているかもしれません。
関係性から未来を創るためにも、“わたしたち”の関係性を再発見していきます。
露わになった関係性から、創り出したい未来を深掘りしていきます。
セッション前に思っていたこともあるでしょう、
セッションの中で思いもしない未来が浮かんでくることもあります。
関係性が表れたからこそ、“わたしたちの未来”が浮かび上がってきます。
進んでいく未来を明確にしていきます。
他にも、適度コーチングに対するQ&A等も行います。
2回目以降のセッション
2時間の中で前回のセッションからのふり返りをしていきます。
前回決めた“わたしたち”の行動をやってみてどうだったのか。
お互いの言葉を紡ぎながらふり返っていきます。
そして、目指す方向の再確認、そのための深掘りをしていき、
コーチング後のわたしたちの行動を決めていきます。
必要に応じて、数回のセッションを実施していきます。
最後のセッション
最後のセッションは完了セッションとも言います。
最初のセッションを受けてからの“わたしたち”の変化。
実現したこと。実現しなかったこと。
今後の“わたしたち”の未来に、その先に見えること。
コーチング後の未来に進んでいくことを深掘りし、のコーチングを完了させていきます。